1976-05-10 第77回国会 衆議院 建設委員会 第6号
そこで、実際の終末処理場を設置する市町村長、この方々も当然選挙によって選出をされる方々ですから、えてしてその工事をおくらかすという形で実は延引をしてしまう、さらには工場排水は全部排除してしまうという形での妥協といいますか、こういうことが往々にして行われていくわけでございますね。
そこで、実際の終末処理場を設置する市町村長、この方々も当然選挙によって選出をされる方々ですから、えてしてその工事をおくらかすという形で実は延引をしてしまう、さらには工場排水は全部排除してしまうという形での妥協といいますか、こういうことが往々にして行われていくわけでございますね。
事情を聞いてみますると、組合の役員あるいは組合員ですね、組合に加入をしておる者に対して、昇給昇格の一定の基準をつくって昇給はおくらかす、昇格は資格要件ができてから四年ないし六年実施をおくらせよ、こういう基準をつくって実施をされておるために、非常にわれわれは不当な取り扱いを受けておる、これを何とかひとつ国会の場でただしてもらえないか、こういう声が余りたくさんありますので、休会あけの国会に参りまして社会党
たとえばもっと具体的に言いますと、組合の役員をずっと長くやっておる人が、いわゆる先ほど申し上げました昇給昇格をおくらかすという基準に全部合致をするわけなんですね。だから、あなたの方はそういうことはないと否定されておるのですけれども、役員がもうほとんど全部同一規格でおくれておる。
だから建設省の方は、仕事は間に合うけれども、赤だからおくらかすというように私どもはとれるし、それから組合員はそういうふうにとっておるわけです。建設省は一体何色なら普通に昇給、昇格させるんですか。赤はいかぬと言うなら、何色ぐらいがいいんですか。
したがって、やる気になれば、半日おくらかすつもりならば、いかなる代がえ手段もあるのです。半日おくらかすつもりならば、あるのです。その半日おくらかすかおくらさないかが問題になっておるわけですから、私は、いま長官が言ったのは一ぺん取り消していただいて、残るかもわからないという考えを持ってもらっては困ります。なくする、解消するという基本線を失ってもらっては困ります。
一日や二日おくらかす、一年くらいおくらかすなら、これはがまんしてくれ、もう少しだと言えますが、七年も八年もほかっておいて、まだ審議が結論ができる、その見通しが立たないというようなことで労働者がおこるのはあたりまえのことじゃございませんか。そうでしょう。いまやこの問題については広く国際的に重大な関心事でありますが、労働大臣、この公務員のスト権についてどう考えられるか。
ただ、そのために医学の進歩をおくらかすとか、あるいは従来よりも罪が重くなるというようなことは、これは毛頭考えておりませんので、たびたび申し上げましたように、下の刑は一つもさわってないところが何よりのあれでございます。悪質な未必の故意に準ずるようなものをやるという趣旨にほかならぬのでございます。
しかし、故意におくらかすということも考えておりません。審議会をつくって隠れみのにするんじゃないかというような、そういうようなことは考えません。けれども、世界にも類のない大きい仕事をやろうというのですから、多少の時日がかかることはやむを得ないのでございます。また、かりに建設にかかるといたしましても、ばく大な金がかかるのでございます。
木の皮が破れた場合に消毒薬をやるなんというのは、時期をおくらかすと、もう効果がないんですね。災害の復旧は、やはりものによっては直ちにやるということが、時期を失せぬということが非常に大事なんです。そこで、いま言うような道が開かれておれば、もう直ちにそういうことは府県ででもやれる。そういうことをひとつ将来考えられるべきじゃないでしょうか。これは政務次官、どうですか。
○渡邊(喜)政府委員 結局現在私どものほうで考えてやっておりますやり方は、納品といいますか、それの締め切り日から支払い日までの日数というものと、それに支払いの状況、この二つを見ているわけですが、具体的な問題としまして、検収を非常におくらかすことによって、一応締め切り日を翌月へ回すとか、いろいろ親企業の苦しさだとか、いろいろな原因はあるでしょうが、この法律の穴を抜けそうないろいろだ措置がなされている例
○楯委員 地方の関係の報道機関が最近報道いたしておりまするところによると、非常に越県会併が政治的問題になってきて、本日小委員会をやっておりまするけれども、総会をできるだけおくらかす、ある報道機関においては二十八日ごろに総会をやりまして、そうして答申をさせる、出る、その答申の裁定の出ない期間に三十一日を越える、いわゆるもうにっちもさっちもいかなくなって、長官としてはこれを流産をさせるという方向に動いておるのではないかという
○小林説明員 これは従来給与の切り下げというようなことは語弊がありますが、そういうことが行われるのはいろいろな形がありまして、県によっては初めから発令と申しますか、発令自体を従来の扱い方よりもおくらかすというものが一つある。それからそうではなしに発令はするが、もとのままの給与をさしあたりやる。そういうことを条例できめておるところもあります。
これは、実質的にある程度仕事をおくらかすということが一つだろうと思います。そういうものは、やはり地方公共団体は、これは国と同じ式で私は協力せざるを得ないと思います。そうでなしに、一般の、学校をどうするとか、病院をどうするとか、道路をどうするとか、そういったような一般の仕事は、それは支障のないようにしよう。
、実際個々の実情を見ましても、地方債を許可いたしましてもなかなか借り入れがおくれておるものも、大きな事業につきましては相当ありますので、そういうものの実情も勘案いたしまして、地方債の計画には絶対に影響を及ぼさない、つまり起債はみな年度内に許可をする、そのことを基本的な条件の一つにし、そして、従来事実借り入れがおくれているような大きな仕事につきまして、仕事を個々に考えまして、起債の借り入れを事実上おくらかすように
地方の事業運営計画の土台でありますので、この地方債計画を削減するとか何とかいう形になっては、これは、地方財政の運営が根本からくずれていきますので、そういう措置には賛成することができないのでございまして、それで、まあいろいろお話し合いを進めております結果、仕事の性質等によりまして、地方債の計画は、もちろんその通り執行することにいたしまして、ものによっては、借り入れをしばらく事実上抑制する措置をとっておくらかす
今までの実績から、なるべく国有林野は国有林野のままにしておきたい、こういうのが払い下げを幾らかおくらかすといいますか、進めない非常に大きな原因のように先ほど来聞いておりますが、これはそういうふうな払い下げを受けて、自後の管理その他がうまくいかぬところについてまで、当委員会は、ぜひやってほしいという希望はいたしません。
これは造林工事を急ぎますことによりまして、非常に早く効果が期待できる、しかも一年おくらかすことによりまして、おそらくその木の一代はまあ三十年ないし五十年は回復できないということになりますので、かような窮屈な際にはまず水源林の手おくれを早く取り戻したいということで、従来水源林造成は、年間二十九年度のごときは一万二千町歩余程度しか実行できておりませんでしたが、窮屈な予算ながら本年度におきましては約二万七千町歩